投稿者: Japan Hoppers編集部 ユジン(Yoojin) 30 Jan 2017

冬の都立庭園の魅力

冬の都立庭園の魅力 © yoojin

こんにちは!編集部のYoojinです。最近の東京は朝晩の気温が低く、冬嫌いな私にとっては嫌な日々が続いています…。日中は意外と暖かいんですけどね。

今回は、冬に楽しめる花をテーマに、東京都が運営する都立庭園を巡りました。私の中で、花といえば春というイメージが強かったのですが、冬から春にかけて咲く花って意外と多いんですね。

それでは早速、都立庭園で見つけた冬の花たちを紹介したいと思います。

蝋梅が香る小石川後楽園

まず初めに行ったのは、東京ドームシティやLaQuaなどのエンターテインメント施設の隣にある小石川後楽園です。

園内にある梅園で、蝋梅が開花しているという情報を得て行ってみたのですが、入園前に係の方に聞いた話では、鳥に食べられて見栄えが悪い状態とのこと。いきなり出鼻をくじかれてしまいました。

とりあえず園内の梅園に蝋梅の木があるそうなので、向かってみると、確かに花は少ない。でも、蕾が残っていました。

日の光に当ててみると、蝋でコーティングしたような輝きがあって、とても綺麗。もう少しで開きそうな蕾もあり、まだまだこれから開花を楽しめそうです。何より甘い蝋梅の香りに癒やされました。

開花した蝋梅を見ることは出来ませんでしたが、梅園には開花した梅の木が何本もありました。白やピンクのほか、赤に近い濃いピンクの梅もあり、数日以内に開きそうなくらい膨らんだ蕾がたくさん。こちらはもう見頃を迎えているようです。

旧古河庭園の小さな冬景色

次に向かったのは、北区にある旧古河庭園。洋館と薔薇が有名な庭園ですが、薔薇の季節は5月。5月に比べると冬の旧古川庭園は少し寂しい感じもしますが、冬だからこそ楽しめる景色を見つけることができました。

まず庭園の入り口で見つけたピンク色の椿。午後の日差しを浴びながら、入園者を迎えていました。

また、園内には、こうした冬囲いに覆われた見事な牡丹の花がありました。冬囲いとは、都立庭園で11月から2月までに見られる冬の装いで、積雪の重さから植物を保護するために設置されるものです。

上のように完全に藁で覆うものもあれば、下のように、雪吊りといって樹木などの枝を補強するために設置されるものも、この時期だけに見られる景色です。

和室から見える水仙が美しい、旧岩崎邸庭園

最後に足を運んだ旧岩崎邸は、三菱財閥の創業者である岩崎彌太郎の長男に当たる岩崎久彌の本邸として使われた、歴史ある建物です。和室の障子の一部はガラス張りになっていて、外の景色を楽しむことができます。

和室から見える庭には、白い梅の花が咲いた鉢植えや、冬囲いが見えました。

広い庭の芝生は冬らしく枯れて黄金色になっていましたが、その脇には瑞々しい水仙が咲いていました。水仙が冬に咲く花とは、歩いていると新たな発見があるものですね。

ちなみに、旧岩崎邸のシンボルである洋館は屋根の修復工事により、2017年の3月末(予定)まで外観が見られないそうです。

冬の楽しみを見つけよう

厳しい寒さの中でも、こうして花を咲かせる冬の植物は力強く、見ているだけで心が元気付けられます。冬はついつい寒くて外出が億劫になってしまう私ですが、こうして外出時の楽しみを見つけられれば冬嫌いも克服できそうな気がします。

今回紹介した都立庭園は、都内に全部で9ヶ所あります。それらについては観光スポットのページでも紹介しているので、気になる方は関連ページからぜひチェックしてみてください。


Japan Hoppers編集部 ユジン / Yoojin

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