投稿者: Japan Hoppers編集部 ユジン(Yoojin) 08 Feb 2016

京都で野生の猿に出逢える?嵐山モンキーパークに行こう

京都で野生の猿に出逢える?嵐山モンキーパークに行こう © yoojin

長野県の地獄谷温泉では猿が温泉につかる様子が注目を浴びていますが、日本には動物園以外で野生の猿が観察できる場所が全国にあります。今回紹介するのは、京都の嵐山にある「嵐山モンキーパークいわたやま」です。

嵐山モンキーパークいわたやまへ出発!

嵐山モンキーパークいわたやまの入口は、山の麓にあります。猿のいる展望台までは、ちょっとした登山です。大きい荷物は入園口の受付で預かってもらえますが、なるべく歩きやすく動きやすい服装で行くのがオススメです。

山道を登ること約20分、遂に京都市内が一望できる山頂に到着!猿はどこ…?

あ、いた!

猿だー!

ここ嵐山モンキーパークいわたやまにいるのは、ニホンザルの群れ。
現在約120頭の猿が生息していると言われています。

そして山頂にあるこの小屋が餌場です。ここで猿たちに餌やりをすることが出来ます。小屋の中に人間が入って、外から来る猿に金網を通して餌を与えます。

猿に与えることができる餌は小屋の中で売られているピーナッツとリンゴだけ。値段はどちらも1袋100円です。

餌を与える時は、手のひらに餌をのせて、金網の前で待ちます。そうすると猿が手を伸ばしてその餌を掴み、食べます。

このように餌を手で掴んでしまうと、猿が餌をとりにくくなってしまいます。猿ともう少し触れ合ってみたいと思う人は、餌を手首に近いところに置いてみましょう。この時金網から手を出さないように気をつけてくださいね。

群れにはどんな猿がいるの?

ここでしばらく餌やりを観察していると、一匹の猿の名前を呼び続けている男性を発見しました。彼は猿について研究をしているそうで、手にしていたメモには猿の情報が。

話しかける声の先に居たのは、シラユキという雄猿。嵐山の猿の平均寿命が約30年なのに対して、32歳という高齢猿なのです。厳しい冬を越えられるか心配で、会いに来たそう。

※ちなみにこの写真の猿はシラユキではありません(笑)

群れには年老いた猿もいれば、若い猿も。2015年は合計7頭の猿が誕生したそうです。

小猿達は体の大きい猿達の様子を伺いながら餌をもらいに来ます。

他の猿がいない時を狙って素早くえさをゲット!

よかったね。

こうして小屋の中からりんごやピーナッツを与えてはいますが、嵐山モンキーパークいわたやまに来る猿はすべて野生です。小屋の中以外は猿と人間を隔てる境が無いため、怖いと思われる人がいるかもしれませんが、きちんとルールを守れば危険はありません。

安全に楽しく観察するためには?

まず、食べ物や飲み物は小屋の中以外では取り出したり、猿に見せたりしないでください。展望台までの山道でも同じです。どこから猿が出てくるかわかりません。人間の食べ物は猿の身体に悪影響を与える可能性があり、一度もらえると思うと人に食べ物を要求するようになってしまいます。

もう1つは、猿の目をじっと見つめないこと。猿にさわったりしてもいけません。猿が驚き、怒って飛びついたり威嚇したりしてきます。

基本的に以上のルールを守ってさえいれば、安全に楽しく見学することができます。

嵐山は11月頃に見ることができる紅葉や4月頃に咲く桜が綺麗で、京都の中でも自然豊かな観光地です。景色だけではなく、猿との触れ合いを京都観光の新たな選択肢に加えてはいかがでしょうか?



京都で野生の猿に出逢える?嵐山モンキーパークに行こう: イメージギャラリー


Japan Hoppers編集部 ユジン / Yoojin

Japan Hoppers編集部 ユジン / Yoojin

Hi I'm Yoojin. I'll let you know how to enjoy and survive in Japan :P I hope it will be helpful for your travel.
안녕하세요! JH기자의 유진이에요. JH를 많이많이 이용해주세요!!


タグ