妻籠宿

妻籠宿 © Iry

江戸時代の町並みがそのままに残る妻籠宿

妻籠宿は長野県にある重要伝統的建造物群保存地区。ここは日本で最も早く町並みの保存に取り組んだ場所として有名だ。元は江戸と京都を結ぶ道の途中にあったことで非常に栄えていたが、明治時代には文明開化により、鉄道や新たな道路が造られたことで妻籠宿は段々と衰退していった。しかし、江戸時代の町並みをそのまま残していることが評価され、1968年から町並み保存の活動が始まった。 妻籠宿の人々は町並み保存のため、「売らない・貸さない・壊さない」という三原則を作ることで、生活をしながらも江戸時代の町並みを現代まで保っている。あまり人のいない時間に訪れれば、まるで江戸時代にタイムスリップしたような感覚に陥る。

歴史ある文化財を見る

妻籠宿には歴史ある建物が並ぶが、その中でも見どころとなる物がいくつかある。 特に人気があるのが脇本陣奥谷だ。この建物は、1877年にそれまでは禁制であった檜を多く使い建てられた。この建物は囲炉裏の間にある格子から差し込む斜光がとても美しい。時間によって日が差し込む角度が変わり、朝は向かって右側に日差しが差し、そこから時間によって変化していく。一番斜光が長く見られるのは1月2月だが、天候次第では見ることが出来ないので気をつけよう。入館料は大人600円、子供300円、歴史資料館と共通。営業時間は9:00~17:00、最終入場時間は16:45。年末年始は休館になる。

アクセス

公共交通機関を利用する場合、JR東海中央本線の「南木曽駅」で下車後、タクシーかバスを利用する。時間はどちらを利用しても10分程。徒歩で行く場合は40分ほどかかる。車の場合、中央自動車道の「中津川IC」で降り、国道19号線から木曽福島方面へ走る。ただし、宿場内は10:00から16:00まで歩行者専用道路となっている。駐車場は1日500円で借りることが出来る。




イメージギャラリー: 妻籠宿


概要: 妻籠宿

観光スポット 妻籠宿 (Tsumago-juku)
お勧め度  
住所 長野県木曽郡南木曽町吾妻2159-2
2159-2, Azuma, Nagiso-machi, Kiso-gun, Nagano
電話・fax Phone: 0264-57-3123 / Fax: 0264-57-4036
Webサイト
所要時間 3時間
お勧めの季節
春(3-5月)
夏(6-8月) 秋(9-11月)
お勧めの対象 家族 恋人 団体 乳幼児(0-6歳) 子供(7-17歳) 大人(20歳以上) 1人


地図: 妻籠宿