炉端焼き

炉端焼き

炉端焼き

炉端焼きは、客の見ている前で魚介類・肉・野菜などを囲炉裏風の炉で焼いて長いしゃもじ等で提供する料理。

宮城県仙台市の国分町にある「炉ばた」という店名の店で、採れた野菜を囲炉裏端で焼いて客に出していたのが発祥とされる。その後、北海道は釧路の炉端焼き店で、港で採れた魚介を焼いて提供するようになり、それが全国に広がっていった。

山海の幸をシンプルに焼く野趣豊かな炉端料理は、臨場感を満喫しながら自然の恵みを実感することができるのが特徴。また、好きな食材を選び目の前で焼くので食欲もよりそそられる。

特に、炉端焼きを発展させた釧路市の店では、採れたて新鮮な旬の魚介類を目の前で炭火焼きするので、焼いている途中のジュウジュウという音を楽しめ、アツアツの焼きたてが味わえる。

素材の良さだけではなく、それぞれの食材のベストな焼き加減を熟知した経験豊富な職人が頃合いを見計らって焼き上げると、自分で焼くのとは全く違う美味しさを感じることが出来るという。

焼き方を熟知した料理人によって焼いてほしいという人は、料理人が目の前で焼いてくれる炉端焼きのお店を選んで行くことをお勧めする。

まさに素朴でありながらも、現代生活のなかでも贅沢な料理の一つと言えるだろう。 



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