弁当

弁当

コンビニの弁当

弁当は、屋外で食事をとる必要から食物を携帯できるようにしたものを指す。

家庭で作る手作り弁当と、市販される商品としての弁当の2種類に分けられる。

目的に応じて名称が異なるのも特徴で、自宅で作ってくる家弁から、外で購入する買弁、妻が作った愛妻弁当、駅で販売する駅弁、空港で販売する空弁などが上げられる。

日本の弁当文化の歴史は古く、平安時代に乾飯を持ち運んでいたことが和歌に読まれていたりする。語源は、中国南宋時代の俗語で、「好都合」「便利なこと」を意味する「便当」が語源である。 

弁当の中身は、ご飯とおかずで構成される。

ご飯は、主に白飯であるが、炊き込みご飯やまぜご飯、白飯の上に黒胡麻や海苔や佃煮などを散らしたものもある。

おかずは、汁気のないものを少しずついろいろ詰め合わせるのが一般的。

代表的なおかずは、とんかつ・唐揚げ・コロッケ・天ぷら・フライなどの揚げ物、焼き鳥・焼き魚・しょうが焼きなどの焼き物、ポテトサラダ・野菜サラダ・春雨サラダなどのサラダ、肉じゃが・五目煮・煮豆・魚の煮付けなどの和惣菜、ハンバーグ・ロールキャベツ・コールドビーフ・チキントマト煮などの洋惣菜、青椒肉絲・回鍋肉・シューマイ・餃子・酢豚などの中華惣菜などがある。

また、家弁ではそれらのおかずを素材から手作りする家庭と既成の冷凍食品等のインスタントを多用する家庭に分けられる。その一方で、「キャラ弁」など、お弁当の具材でキャラクターや文字等を再現する、芸術的な弁当制作に精を出す家庭もある。

買弁は、「ほっともっと」や「オリジン弁当」などのチェーン展開する弁当店やコンビニエンスストアの弁当が主流だが、最近では飲食店レベルの弁当を販売する移動販売の調理弁当もオフィスエリアを中心に広がりをみせている。

家弁

買弁